【ドイツ・ベルリン】ベルリン大聖堂、旧博物館、ブランデンブルク門街歩き
はじめに
今回の記事では、ベルリンの主要な観光地であるベルリン大聖堂、旧博物館、ブランデンブルク門の近くを歩いてみたのを紹介します。学会の関係できていたこともあって、この付近を歩いた時はそんなにしっかり時間はとれなかったので、博物館の中に入ったりとかはできなかったのですが、私はヨーロッパが初めてだったので、街並みを見るだけで超興奮してました笑
↓のような感じで、意味もない街並みを色々撮ってます笑
ベルリン大聖堂
おそらく最寄り駅であるBahnhof Berlin Hackescher Marktという駅から歩いて10分弱くらいだった気がします。ホーエンツォレルン王家の記念教会で、ドームが印象的です。旧博物館
ベルリン大聖堂から歩いてすぐのところにあります。ムゼウムスインゼル(博物館島)にある世界的に有名な博物館。ウンター・デン・リンデン街
ここからはウンター・デン・リンデン街というベルリンでも超有名なブランデンブルグ門へ向かう散策路に入ります。私が行ったときはちょうど工事をしていたみたいで、この入り口付近は写真撮れたんですが、進むにつれて工事中で入れないとこばかりであまり撮れませんでした…。工事していないときは↓のようなベンチとかもあって雰囲気がいいらしいです!
ja.wikipedia.org
ノイエ・ヴァッヘ
ウンター・デン・リンデン街の一番入口付近にあたるところに建てられた石造建築で、「新衛兵所」、あるいは「新哨舎」と訳されるそうです。フンボルト大学ベルリン
ベルリンにある国立の総合大学です。フンボルト大学出身のノーベル賞受賞者は29人もいて、相対性理論で有名な理論物理学者、アルベルト・アインシュタインも10年以上に渡り同大学教授として働いていたそうです!超名門大学じゃないですか…。フンボルト大学ベルリンの大学図書館
これが大学の図書館…!うちの大学はこんなに立派じゃないので超羨ましい…。もしかして中って入れたりしたのかな…?中は↓こんな感じらしいです!スゴすぎ…。
www.berlineasystay.com
ブランデンブルク門
ドイツ・ベルリンのシンボルとされていて、世界的にも有名な門ですね。復元された 18 世紀の砂岩でできた古典主義様式の門で、12 本のドーリア式円柱に支えられ、上部にローマ神話の女神の像が載っています。第二次世界大戦後は東ベルリンと西ベルリンとの境界線が門のすぐ西側に引かれ、この門の近くが境目となっていたそう。1989年にベルリンの壁が崩壊し、再び門の下を通行できるようになり、ドイツ東西の分離と統合のシンボルとしても有名に。そういうこともあり、ドイツのユーロ硬貨の裏面に彫られています。裏面はこんな感じです。ベルリンテレビ塔も写っててベルリンよくばりセットみたいになってます笑
ドイツ国会議事堂
ネオルネサンス様式の国会議事堂で、建物上部にあるノーマン フォスター氏が設計したガラスドームから街の景色を 360 度見渡せるらしく、入ってみたかった…。現在はドイツ連邦議会の議場が置かれている場所でもありますね。テレビで見たやつだー!って感じです笑おわりに
もっと時間あったら中とかも見られたのになーってちょっと後悔しつつも、初ヨーロッパは街並みも初めて見たので楽しかったです。もしまた行く機会あれば行きたいな…。他にもベルリンの壁や、シャルロッテンブルク宮殿、電車が好きなのでベルリン中央駅とか見に行った話も記事にしていきたいと思っています。