C言語入門
前回は文字,文字列についてやりました. 今回は構造体についてやっていきます.構造体とは?今回は新しく構造体という概念を紹介します.配列では同じ型のものを複数集めて1パックにしたようなものと紹介しましたが,型が異なる場合でも1パックにしたいとき…
前回は関数についてやりました. 今回は文字,文字列についてやっていきます.文字,文字列とは?今まで文字は少し触れていましたが,文字列について詳細の説明はしてきませんでした.文字と文字列の定義など,C言語で文字系の扱いは少し難しいところがあり…
長いプログラムを書いていると,どこにどんな処理があるかわからなくなってきますよね.そんなとき,処理を1パックにまとめておくと後から見てもわかりやすいです.そんな処理を1パックにする関数という概念を学んでいきましょう.
今までのプログラムはゲームのマップっぽいものを表示していると,どんどん下に画面表示していって一個前のものが表示されたままになりゲーム感が少ないものでした.これをゲームっぽく見せる方法をお教えしましょう.
RPGゲームなどでマップはどうやって表示していると思いますか?まさか変数を何個も何個も作って書いてるわけではありません.たくさんの変数を1パックにまとめた配列というものを使っているのです.そんな配列について触っていきましょう.
連続攻撃などで使える決められた回数だけ繰り返すfor文と同時に,乱数の生成についてやっていきます.相手のじゃんけんの出す手がわかってしまったらつまらないものです.相手の出す手がわからないようにランダムにするために乱数を使います.
今までのプログラムでは一回きりで終わってしまうものでしたが,ゲームでは通常,何度も行動選択をして敵を倒すまで繰り返すものです.そんな繰り返し処理while文について触っていきましょう.
RPGなどでは選択肢を選ぶことが多いかと思います.その選択肢をすべてif文で書くと見にくくて大変なものなので,それを見やすくできるswitch文について触れていきましょう.
バトルをしてて敵の体力がマイナスになっても戦いが終わらなかったらヤバイですよね.もし体力がマイナスだったら戦いを終えるといった,もし~○○だったらの英語であるif文についてやっていきましょう.
パソコンは計算速度が~といった話をよく聞くと思います.そのパソコンでする計算について触れていきたいと思います.例えばゲームで敵に一定のダメージを与えるのも引き算という計算が必要になってきます.
今回はC言語のプログラム構造を理解してもらいつつ,初めてのプログラム,画面表示するプログラムを書いていきましょう.ゲームで敵とバトルする場面を思い浮かべて読んでみてください.
C言語はプログラミングの初学者がよく学ぶ言語として知られています.しかし初めてC言語を触ると少し抵抗があることも多いかと思います.そんなC言語をなるべく抵抗なく,何となく書けるようになった!まで理解してもらえるように書いていきます.