【C,Java,Python】Hello worldの書き方の違い
はじめまして.
大学のゲーム系サークルで細かいプログラムの知識を質問されるたびに話していたので,まとめる機会があればと思い始めた次第です.
今までやってきた言語はC,C++,Java,Pythonです.(C++はCだけで書けないことをC++に助けてもらったぐらいなのでやったとはいないかもですが…)
なるべくプログラミング初学者でも理解できるものを書けるよう頑張ります.
早速ですが,C,Java,Pythonのそれぞれの言語で"Hello World"を出力するプログラムを比較してみました.
・C (HelloWorld.c)
#include <stdio.h> int main(void){ printf("Hello World\n"); return 0; }
public class HelloWorld{ public static void main(String[] args){ System.out.println("Hello World"); } }
・Python (HelloWorld.py)
print("Hello World")
プログラミングをはじめた人はまずこのコードから始めますよね.
このプログラムを見ると,Pythonが短くて初学者でも理解しやすそうに見えます.
ただエラーの表示がPythonは一行ずつの実行する(インタプリタ方式)なのでエラーがちまちまでるのは少し面倒なところです.
私の大学ではC言語からプログラミングの授業が始まるのですが,他のところだと何からはじめるんですかね…?